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今回は、「頭痛・目の疲れ」に関しての紹介になります。
初めに一言で「頭痛・目の疲れ」と言っても、色々な種類があります。
色々な種類があるということは、改善の仕方もその通り数あります。
その中でも今回は、「頭痛・目の疲れ」に共通する部分のお話です。
最も多い頭痛とは
緊張性頭痛
冒頭でも説明したように「頭痛」にも色々な種類があります。
そん中でも最も多い頭痛は「緊張性頭痛」というものです。
日本に約2000万人いると推計されています。
側頭筋や後頚筋群、僧帽筋などの頭から首、背中にかけての筋肉のコリや張りによって、痛みを感じる神経が刺激されることで痛みが起こると考えられています。
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なぜコリや張りが出来るのか
これはもう皆様もご存知の通り。
デスクワークや車の運転などでうつむいた姿勢を取っていることや、長時間同じ姿勢でいることが原因となりやすい。
また猫背の姿勢もそれらを助長させてしまう。
猫背になぜなってしまうのか、猫背になるとなぜいけないのか・・・
ここに関してはまた「猫背」という別記事でご紹介します。
目の疲れ
![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_89d34aace9b6428d9152c60cfb9b9489~mv2.jpg/v1/fill/w_115,h_86,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_89d34aace9b6428d9152c60cfb9b9489~mv2.jpg)
目の疲れ(眼精疲労)とは
長時間パソコン作業をしたり、スマートフォンをずっと見ていたりすると目の疲れを感じること。
十分な休息を取っても目の疲れや痛みが治まらず不快感が続くことに加えて、体にも不調が現れる時があります。そのような状態を「眼精疲労」といいます。
目に感じる症状 | 身体に感じる症状 |
・目が重い、痛い、しょぼしょぼする ・まぶしく感じる ・目がかすむ、ぼやける ・目の乾きを感じる ・白目が充血する ・まぶたがピクピク痙攣する ・まばたきが増える | ・倦怠感 ・肩や首のこり ・頭痛 ・吐き気やめまい |
なぜ起こるのか
目の使い過ぎ
目を使うときの環境
ストレス
目の病気
メガネやコンタクトレンズが合っていない
特に多いのはやはり1番です。
目の使い過ぎとはいえ、そもそも日常で目は使うし、パソコン作業がお仕事の方などは使わざるを得ないですよね。
頭痛と目の疲れの共通点
上記の「頭痛エリア」と「目の疲れエリア」で共通していることはなんでしょうか?
また共通して出てきている文言はどれでしょうか?
正解は「パソコン(デスクワーク)」という言葉です。
つまり、共通していることは集中するということです。
集中するとなぜ痛みになるのか?
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![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_b0b219a3db6144dd94f33ad08332a655~mv2.png/v1/fill/w_77,h_55,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_b0b219a3db6144dd94f33ad08332a655~mv2.png)
![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_769ff309b7124cc8b9492ba1d7c58074~mv2.jpg/v1/fill/w_121,h_68,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_769ff309b7124cc8b9492ba1d7c58074~mv2.jpg)
上記に、
「側頭筋や後頚筋群、僧帽筋などの頭から首、背中にかけての筋肉のコリや張りによって、痛みを感じる神経が刺激されることで痛みが起こると考えられています」
この文章があったかと思います。
本来、人間の姿勢は1枚目の写真の通り真っ直ぐ(フラット)な状態です。
このフラットな状態の骨に筋肉がペタペタとくっついています。
人間の身体は誰が作ったのか分かりませんが、作った方はとても賢い方で
ペタペタとくっつけはしましたが、スマホ見たり、デスクワークしたりとフラットな状態ではない場面が出てきます。
そのために筋肉を性質を伸びたり、縮んだりするものにしておいたようです。
ただやはり、元々はフラットな状態用の筋肉のなので、長時間フラットでない姿勢を取っていると問題が生じていきます。
この問題が「コリや張り」そして「痛み」として出現するというわけです。
頭痛・目の疲れには首の後ろに「鍼」
![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_769ff309b7124cc8b9492ba1d7c58074~mv2.jpg/v1/fill/w_121,h_68,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_769ff309b7124cc8b9492ba1d7c58074~mv2.jpg)
ここまで読んで頂いた方は、なぜこのようなタイトルになっているかもう分かりますよね。
写真でいうと「後頚部筋群」という部分です。
もちろん側頭筋や僧帽筋も施術を行いますが、「1箇所だけで施術するなら?」と言われると最優先に「後頚部筋群」に鍼施術を行います。
なぜそこなのか?
簡単に言うと、胴体と頭を繋ぐ橋渡しをしている部分だからという感じです。
さらに僕場合は、「後頚部筋群」でも「後頭骨直下の後頚部筋群」です。
「後頭骨の下の際」です!
![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_3f7a3304aa3a460dbc238e44de37abdc~mv2.png/v1/fill/w_64,h_64,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_3f7a3304aa3a460dbc238e44de37abdc~mv2.png)
イメージで言うと、下の写真のように吊り橋があったとします。
「この吊り橋をなるべく少ない力で外してしまってください。」
というミッションがあったとき、みなさんならどこをどうしますか?
真ん中あたりでジャンプしても、吊り橋が弛んでしまって中々切れないですよね?
僕の考えは、吊り橋が掛かっている端の止めている金具を引っこ抜けば、外れるのでは無いかなと考え方です。
![](https://static.wixstatic.com/media/7e4d0c_0002ef4b6bbd4f9297c193ce604edc16~mv2.jpeg/v1/fill/w_120,h_61,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/7e4d0c_0002ef4b6bbd4f9297c193ce604edc16~mv2.jpeg)
これが施術と同じように、少ない手数で大きく症状を改善出来ている理由に似ているのではないかなと自分なりに思っています。
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あすなろ鍼灸接骨院では、『痛み改善整体』と『訪問リハビリマッサージ』の2本立てで活動しています。
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そのため、お一人に対して時間を掛けるため、1日3人までのご予約とさせて頂いておりますのでお早めにご連絡ください。
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〈あすなろからのメッセージ〉
生活がしんどい。仕事がしんどい。その気持ちはとても分かります。ですが、現実にはそれを味わうことさえ出来ない方々がみえます。誰もが起こり得ることです。
僕は皆さんより少し身体について知識があり、技術があります。だから、施術をします。みなさんは、「こんな医療制度があるんだ」と知ることだけで大丈夫です。
まだまだ一般の方には認知の低い医療制度になりますが、全ての方に受ける権利があります。気になる方は、メールでもお電話でも構いませのでご連絡ください。
そして、周りで「この人あの制度使った方が楽になるんじゃないの?」と思うような方¥がいたら、教えてあげてください。
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